【占い師と霊能者の違い】よくテレビ番組とか雑誌の占いコーナーとかで、不思議な力を使う人が
“占い師”って書かれていたり、“霊能者”って紹介されていたりするじゃない。
最近では、オセロ中島さんのニュースとかで、中島さんの同居人を
“占い師”って呼ぶ人と“霊能者”って呼ぶ人がいたりしたわよね。
ああいうのを見るたびに、いつも疑問に思っていたのよ。
なんかごちゃっと使われてる感じがするけど、これ、絶対違う言葉よね。
ということで、“占い師”と“霊能者”の違いについて調べてみたわ。
【占い師とは?】
「占法」を習得し、他人を鑑定する人。タロット・占星術・四柱推命・姓名判断・風水など。
霊感・霊能力はあるに越したことはないが、あってもなくても構わない。
決められた手法に基づいて占い、その結果を元にアドバイスを授ける。
風水師・気学家・手相家・易者などが含まれる。
参考:
→占い(Wikipedia)→占い師とは【霊能者とは?】
純粋な霊感・霊能力を持っている人。持って生まれた超自然的な能力を自分の意思で操って
普通の人には知り得ないことを知ったり、未来を予知したり
霊的な存在とコミュニケーションを取ったり、干渉したりする。
巫女・祈祷師・イタコ・ユタ・一部のスピリチュアリストなどが含まれる。
参考:
→霊能者(Wikipedia)→霊能者とは何か?占いと霊感は別物だけど、どちらも
普通の人には知り得ないことを知るものだから、似てるのね。
でも実際、中には、霊能力がありながら
あえて占術を使って鑑定する“霊感占い師”がいたり、
また、別に霊感があるわけではない占い師が
営業上“霊能者”と名乗ったりすることも多いそうよ。
ややっこしいわね。
う~ん、なかなか境目が難しいけど、要するに一言でいうと
占い師→技術者霊能者→特殊能力者ということになるみたいね。
とりあえず、“霊能者”になるのは難しそうだけど
“占い師”だったら、頑張ればなれそうな気がするわ。
皆さま、ごきげんよう。
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